2018年 本年もおせわになりました!
現在の事務所に移転してから3年。はじめのうちは、オフィスのキャパシティをやや持て余していた感がありました。それでも、顧問契約を締結したお客様や、助成金などスポットでご支援させていただいているお客様とのご縁が広がってきてお […]
【賃金等請求権の消滅時効の在り方に関する検討会】第2回の資料を公開
平成32年(2020年)4月の民法一部改正により、賃金を含む一般債権の消滅時効の期間について「知った時から5年」(権利を行使することができる時から10年)に統一されます。 そうなると、労働基準法に規定する賃金等請求権の消 […]
【新ガイドライン】副業・兼業の促進に関するガイドライン公開!
厚生労働省では、「柔軟な働き方に関する検討会」において副業・兼業解禁の準備を進めてきましたが、1月31日に副業・兼業の促進に関するガイドラインを公開しました。 このガイドラインを含む所要の改正が行われたモデル就業規則も同 […]
【社会保障協定】中国と実質合意
日中両国政府は、日中社会保障協定について実質合意に至りました。 今後、この協定が締結されれば、それぞれの国の企業等から相手国に一時的に派遣される駐在員等の社会保険料の負担が軽減されます。 なお、社会保障協定とは、日本と外 […]
【キャリアアップ助成金】平成30年度は正社員転換後5%の賃金アップが必要に
平成30年度のキャリアアップ助成金の制度の変更についてのリーフレットが公開されました。 大きな変更点は、正社員転換後、給与を増額しなければならなくなった点です。転換後6か月の支給額が転換前6か月の支給額より5%増加してい […]
【平成30年度予算案】36協定未届等違法残業の監督指導体制強化を図る
厚生労働省労働基準局は、長時間労働の是正に向けた監督指導体制の強化を来年度予算案に盛り込みました。監督指導を行う人員を増員し、次のような是正に向けた取り組みを計画しています。 時間外及び休日労働協定(36 協定)未届事業 […]
【柔軟な働き方に関する検討会】副業・兼業などに関する報告の案をとりまとめ
厚生労働省は、平成29年12月11日に開催された「第5回柔軟な働き方に関する検討会」の資料を公表しました。 前回の同会で示されたガイドライン等について、寄せられた意見などを反映した修正後の資料を公表しています。 公表され […]
【連合】ハラスメントと暴力に関する実態調査
日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:神津 里季生)は、職場やプライベートにおけるハラスメントと暴力に関する実態を把握するため、2017年10月26日~10月27日の2日間、「ハラスメントと暴力 […]
悪質クレーム対策に向け2万3985筆の署名簿などを加藤厚労大臣宛に提出(UAゼンセン)
産業別労働組合のUAゼンセンは、悪質クレーム(迷惑行為)対策の推進を求めて、要請書と加盟組合246組織の決議文および2万3985筆の署名簿を加藤勝信厚生労働大臣宛てに提出しました。 UAゼンセンの流通部門がことし6~7月 […]
11月は過重労働解消キャンペーン期間です!
過重労働が行われている事業場へ重点監督を実施する予定としています(厚労省) 厚生労働省は、「過労死等防止啓発月間」の一環として「過重労働解消キャンペーン」を平成29年11月1日(水)から11月30日(木)までの1か月間実 […]