助成金活用型 歯科クリニックの業績向上させる組織づくりコンサルティング

今がチャンスです。スタッフ数10名以下の歯科クリニック様限定
『助成金活用型 歯科クリニックの業績を向上させる組織づくりコンサルティングのご提案』

筆:㈱FFC・山田社労士事務所 特定社会保険労務士 H.27.9.24
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こんなお悩みはありませんか? このようなお悩みを2年プランで改善します。

□院長先生と勤務医以下のスタッフの仕事に対する意識の差を感じる
□歯科衛生士の定着率が悪い(採用してもすぐに辞める)採用コストが高くキャッシュ・フローを圧迫している
□歯科衛生士がなかなか採用できない
□勤務医の意識が低い
□歯科衛生士の業務が、本来的な業務である、①歯科予防処置、②歯科診療の補助、③歯科保健指導の3業務以外のもののウェイトが多くなってしまっており、残業が多い
□スタッフの処遇とクリニックの業績向上が結びつかない
□スタッフが何を考えているのか分からない
□処遇改善や権利の主張ばかりをおこなう問題スタッフがいる

『歯科クリニックの業績向上』を実現するためには、スタッフ1人1人の意識改革と仕組みが必要です。

歯科クリニックのビジョン(中長期の目標、ある時点までにどうなっていたいか?)をスタッフと共有し、その達成に向けて1日、1日、何をすべきかを全員で考え行動に移す事が必要です。

まずは、ビジョンが策定できていない、歯科クリニック様については、その策定支援からスタートします。

ビジョン策定は、院長先生からのヒアリングが中心になりますが、その実現のためには、スタッフ全員による、「チームビルディング」が必要不可欠です。

従いまして、支援プランでは、クリニックのスタッフ全員をまきこんだ、クリニック全体でのプロジェクトとして、アクションプランを進めていきます。

【支援の期間】

当事務所では、そのお手伝いを「2年」という期間をかけて継続的かつ体系的におこないます。

【より具体的には】

□クリニックの中長期的な発展のために、院長先生だけでなく、スタッフ全員が何をすべきかを明確にし、スラッフ個々人が主体的に行動をする仕組みを作ります。
□歯科衛生士の不満を解消して、採用コスト減を図りつつ、定着率の向上を目指します
□業務体制の見直しを行い最適な業務分担とシフト管理を整備します
□人材不足を解消するために短時間の歯科衛生士の活用が可能な仕組みを作ります
□院長先生、院長夫人、その他のコ・デンタルスタッフに対して財務研修を実施し、利益-コストの意識と理解を高めます。

【当事務所の支援メニューと一般的な社労士事務所の支援メニュー違い】

社会保険労務士は、一般的な業務として社会保険・労働保険の手続き代行と、労務管理上のアドバイスを主としていますが、当事務所では、歯科クリニック様の業績達成のための、仕組みと行動指針作りが支援のメインテーマとなります。

①は当事務所 ②は一般的な社労士の顧問・コンサルメニューです。

Ⅰ 私たちの支援者としての立場
①院長先生の参謀役・研修コーチ ②社労士顧問

Ⅱ 提供するサービス
①ビジョン策定、ビジョン、年度業績の向上のための、打ち手として導いた行動指針の策定
②就業規則の策定を通じた、問題社員対応等の労務リスクの回避と社保・労保の手続代行

【ドキュメント・ベースでの成果物】

□ミッション・クレドシート
□会社経営・簿記の知識0で分かる 財務研修テキスト(当事務所オリジナル)
□評価、クレド(行動指針・行動目標)の構築ワークを通じて
□業績成長シート
□就業規則、人事評価規定等の規定類

【コンサルティング報酬】

報酬は2年単位で、月々10万円(別途消費税)です。

(契約1年目)
助成金が活用できる場合には、実質負担は、50%の月々5.0万円(年額60万円)です。(1年目のみ)
※更に条件次第では、更に実質負担が下がるケースがございます。
(※助成金の書類作成、提出代行まで一連の支援を報酬内でおこないます)

(契約2年目)
月々10万円(年額120万円)の報酬となります。
1年目の効果を評価して頂き、2年目以降もご契約を継続して頂けるか、否かご判断ください。

【標準的な支援の流れ (1年目) 実際には貴歯科クリニックごとに異なります】

①貴歯科クリニック訪問により、院長先生より、現状のクリニックの課題をヒアリングさせて頂きます。

②事前コンサルティングにより現状の課題解決方針のご提案、工程表と御見積り、契約書のドラフトのご提示(無料)

③ご契約・支援スタート(ここから2年間の支援・報酬の発生) 

④院長先生への研修、理念・ビジョン、事業計画等の確認、

全スタッフを交えてのキック・オフ・ミーティング・・・(2ヶ月)

⑤全スタッフの意識調査と院長先生へのフィードバック・・・(1ヶ月)

⑥本改善提案、工程表・数値目標の設定、

財務(経営数字)の研修(院長・スタッフ)・・・(2ヶ月)

⑦ワークショップを通じ、「重要成功要因」の抽出とクレド化・・・(2ヶ月)

⑧評価軸の策定&規定化、院長先生への評価研修・・・(1.5ヶ月)

⑨制度・周知・・・(0.5ヶ月)

⑩実行+途中経過の報告と進捗管理(毎月)

⑪コンサル結果の評価(クリニックの全体業績・個人の行動と評価)

⑫2年目(再契約・支援スタート) 毎月、1年目に策定したクレドの実施状況を確認します

【サポート体制 定期訪問による支援・メール、電話相談】

①定期訪問:月1回の出張訪問&院長先生、ワークショップ型のスタッフへの研修の実施
②その他、メール、電話による相談は無制限です。

【歯科クリニックの経営事情】厚生労働省 平成24年 医療動態施設調査より

デンタルクリニックは、開業の歯科医をトップとした医療チームによる組織です。
大きく分けて、歯科医(開業医・勤務医)と『コ・デンタルスタッフ(パラ・デンタルスタッフ)』に分れます。
コ・デンタルスタッフの活用と成長、定着がクリニック経営に大きな影響を与えます。

組織規模としては、開業医の他、歯科衛生士(国家有資格者)と歯科助手、事務等の構成による5名程度の組織が最も多い小規模の組織です。

現在、歯科クリニックの数は、全国6.8万所と言われ、東京都内には、実に1万所を超える、歯科クリニックがあると言われています。

開業に伴う設備投資資金も5,000万円~1億円超と非常に高額に上ることから、設備投資資金の返済計画を含めた計画的な資金繰りと労務管理が求めれます。

売上構造は、「保険診療」と「保険外診療」に分れており、近年は保険外診療や予防ケアのサービスに力を入れている歯科クリニックが増えています。

今、すぐにご相談ください。
http://www.roumusi.biz/article/14143424.html